TOP絵第十四弾、オリジナルで月読です。
日本神話の月読尊をイメージしてあり、右手で掲げているのは月です。
実を言うとかなり前の絵。
十年ぐらい前かな?
何で今頃持ち出してきたのかというと、科学の進歩ですよ!
この絵は対となる絵「 天照 」が存在します。
そちらの絵も完成していたのですが、二人のサイズが違っておりまして、
月読が2倍ぐらいあるので、一枚の絵に出来なかったのですよね。
当時はパソコンも持っていなくってどちらかを描き直さなければならなかったので
完成させるのをあきらめていたのですが、
天照を2倍でスキャニングすることによりその問題は解決されました。
ので、次回の冬のTOP絵は天照になります。
天照は完成しておりませんので、その時に月読の絵と統合したものを公開しようと思います。